そろそろ金投資は、再び調整局面に入るかもしれません。転換点に差し掛かっているため、分散投資でゴールド型の投信を購入している場合はスウィッチングを。
新型コロナウィルス感染症拡大の影響で金相場が一気に急騰していましたが、そろそろ調整が入ると思います。
調整の期間は、周期性を考えるとだいたい4~5年といったところでしょうか。
2011年からの長期修正波動の最終波がそのタイミングで現れると考えています。
ということは、マーケットはリスクオンしていくってことですね。
安全資産である金からリスク資産である株式や投資信託にマネーが逆流していくことになります。
これまで幣事務所のブログでは、かなり前から「分散投資をするなら債券型の投資信託ではなく、ゴールド型投信を選びましょう」とお伝えしていましたが、そろそろ転換点を迎えるため、今後はその逆を行った方がいいと思います。
詳細は書きませんが、金についてはその可能性が高いということで記憶に留めておいてくださいね。
さぁ、実際はどうなんでしょう。