子育て・老後*「1970年以降生まれのライフ&マネー塾」

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確定拠出年金の運用先は、もう変えた?

 こんにちは。FP OFFICE 海援隊の重定です。

 リーマンショック級の世界経済の減速がもし起こるなら、日経平均株価指数はこんなチャートを描くのかなぁ・・・とトレンドの予測をしてみました。

 チャート理論は「エリオット波動理論」を使っています。

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 そういえば、確定拠出年金制度(日本版401k)を利用されている方、どんなふうに運用されてますか?

 確定拠出年金制度では、預貯金、公社債投資信託、株式、信託、保険商品などから運用商品を選ぶことができます。

 アベノミクスで円安になり、国内の株式市場が活況を呈していた昨年前半までは、株式や株式型の投資信託で運用し、将来もらえる年金が増えたという方も多かったでしょう。

 しかし、昨年後半からマーケットのトレンドが変わり、ちょうど今は、株式中心の運用よりも、国債中心の運用に変える動きが目立つようになっています。

 10年物国債の利回り(長期金利)がマイナスになったという出来事には、このような運用商品の変更も影響を及ぼしてるんですね。

 

 個人的には、今なら日本国債は選びません。

 安全性の高い商品ですが、つい先日マイナス金利(10年物国債の利回りがマイナスになった)になったので、利息を目当てにした長期の運用には適さないからです。

 国債を選ぶ場合は、今なら外国の国債を選びます。

 その際は為替を考慮する必要がありますが、満期まで解約せずに持つことにして、日本以外の先進国の国債を買うようにします。

 日本よりも金利国債の利回り)が高いからです。

 確定拠出年金制度で運用商品に困ったら、預貯金に逃げず、株式や株式型の投資信託は避け、外債をメインにポートフォリオを組み立てていきましょう。

 ひとつぐらいは外国債を持っておき、景気が上向いてくると思ったら株式の運用比率を高めていってください。

 もう、この国は、将来、預貯金には期待できない可能性が高いので。

 

 さきほどの日経平均株価指数のチャートはあくまでも予測ですので、あしからず。