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日経平均株価指数チャート分析。ついでにNYダウとドル・円も。マーケットでは自民党が勝つ前提の相場展開になってるようです。

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 今週はマーケットの展開が急ピッチで進んでいるためチャート分析を更新しておきます。

 一応、予測通りの展開となっていますが、今回のチャート分析からエリオット波動理論での波形取りを公開しつつ、今後の動向を考えていきたいと思います。

 まず日経平均株価指数ですが、昨日、終値で20881.27円をつけ、2015年につけた終値20868.03円をようやく抜けてきました。

 シナリオは「Ⅰ-1-①」です。

◎シナリオⅠの概要

 Ⅰの記号レベルは「超長期」波動を意味しています。

 日経平均株価指数の場合、バブル崩壊からリーマンショック後の底値までを上昇の第Ⅳ波とし、それ以降が上昇の第Ⅴ波としています。

 このレベルでは、第4次産業革命(ITやロボットなどの技術革新)により、次世代の株式相場が超長期的に上昇していく可能性を見ています。

 

◎シナリオⅠ-1の概要

 1の記号レベルは「長期」波動を意味しています。

 上昇の第Ⅴ波の中にある上昇の第1波ということで、エリオット波動理論では、その後、修正波である上昇の第2波が訪れます。

 このようなことから、2009年以来続いている上昇局面がそろそろ終わりを迎え、調整局面が訪れると考えています。

 今までこのブログでシナリオⅠはネガティブシナリオと表現していたのはこのためです。

 でも、本当は、Ⅰの記号レベルでは超長期上昇波動の中にあるので、ものすごく長いスパンで考えるとポジティブシナリオなんです。

 

◎シナリオⅠ-1-①の概要

 ①の記号レベルは「中期」波動を意味しています。

 上昇の第Ⅴ波の中にある上昇の第1波のうち、現在は上昇の第⑤波に位置しています。

 2016年からの上昇相場がこの段階ですが、最終上昇波動となっているため、上記チャートに記載しているいずれかの上値目標値近辺でトレンド転換が起こる可能性を見ています。

 資産運用を行う場合、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)とテクニカル(チャート分析など)の両面から相場の動向を探っている方が多いと思いますが、自分の場合は6:4ぐらいの割合でテクニカル派です。

 なので、人に説明するのは極めて難しい限りですが、興味があればご参考くださいね。

 

 さて、日経平均株価指数の動向をもう少し平易な言葉でまとめると、次のようになるでしょうか。

①超長期的には上昇局面の中にある。

②長期的には上昇局面が転換し、長期修正局面に移る可能性がある。

③中期的には上昇の最終局面が訪れ、下降トレンドに転換する可能性が高い。

 

 ファンダメンタルズ面では目新しい材料はありませんが、相変わらず「アメリカの金融政策の動向」が軸になっています。

 つまり、金融緩和から金融引締めに政策転換が図られる中で、金利の動向を中心に見ていく金利相場」が今後も続いていくでしょう。

 ショック要因は、これも相変わらずですが、北朝鮮情勢」です。

 11月に予定されている米中首脳会談で中国側がどのような対応をするかが注目されています。

 衆院選後は警戒モードになりやすいかもしれませんね。

 今の上昇傾向は、衆院選自民党が勝ち政権が安定的に継続されることを見越した株買いです。

 これに加え、国内企業の決算内容が期待されていることも株価の上昇要因となっています。

 

 さぁ、トレンド転換が本当に起こるのか。

 ついでですが、NYダウとドル・円も更新したのでアップしておきます。

 説明は省きますが、ご参考までにどうぞ。

 

◎NYダウ(超長期波動)

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◎NYダウ(長期・中期波動)

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◎ドル・円(超長期・長期・中期波動)

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