FP OFFICE 海援隊|1970年以降生まれの雑な話。ときどき本音。

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起業トラブルに遭わないために。起業したいなら酒々井町商工会に来てみて!

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 なんか起業のトラブルが増えてるみたいですね。

 最近では、国が起業家を育成しようと支援への取り組みが行われ、それに便乗する形で悪徳商法や詐欺まがいの起業ビジネスが事件にまで発展したケースが問題になっているそうです。

 な~んでそっちに行っちゃうかなぁ。

 酒々井町商工会に来ればいいのに。

 全国の各自治体には、それぞれの地域で「商工会」や「商工会議所」といった、個人事業主や企業が集う会員組織が存在します。

 これらを一般的に商工団体と言いますが、歴史をたどると、もともと国策で設立されてきた経緯があり、いわば半官半民の団体と言えます。

 目的は、「地域経済の発展と社会一般の福祉の増進を通じ、日本経済の成長に貢献していく」みたいなスローガンが掲げられていますが、酒々井町商工会の会員として、私が知る限り、基本的には真面目に何がしかの起業家・創業者・経営者支援を行っている団体です。

 たとえば、思いつく限りでざっと書くと、

①融資

②労働保険

③税務

補助金助成金

⑤共済制度

⑥販路拡大

⑦宣伝・広告

⑧ITの活用

⑨経営革新

⑩事業承継

⑪経営セミナー

など、起業や経営に関する様々な相談業務を事務局のみなさんが一生懸命こなしてくれています。

 

 起業したいという方が増えるのはいいことだと思いますが、どうしてなんでしょうか、起業詐欺みたいなのに引っかかっちゃうのは。

 私も10年前に起業した口です。

 起業する前はどうしても力が入っちゃうんですよね。

 意識が前のめりになって、多角的に物事を捉えるのが難しくなります。

 私の場合は、ファイナンシャル・プランナー(FP)として事務所を立ち上げるところからスタートしたので、起業の方法はあらかじめわかっていました。

 でも、一般的には何から手をつければいいのかわからないのが普通だと思います。

 以前、空き家をレンタルスペースとして活用し、そこで個展を開きたいという方のご相談を承ったことがあります。

 その方の場合、市役所に行き、自治体が主催している起業セミナーに行き、銀行に行き、地元の不動産会社に行き、会計事務所に行き、そして弊事務所にまで問い合わせて下さるという用意周到な道のりを歩んでこられました。

 確かに、商工会にしろ、商工会議所にしろ、情報発信不足と言えなくもないですが、起業したいなら本当は、まず地元の商工団体に足を運ぶ方が良くて、そこで諸々の情報を得てから自分にふさわしい起業までの道のりを描いていくのが成功への近道と言えます。

 

 起業を思い立ったら、通常、ネットや本やでいろいろと調べますよね。

 答えは調べたら出てくるのでHow toは簡単です。

①起業の手続き

②税金

社会保険

④法律

⑤販売手法

⑥宣伝・PR

⑦資金

⑧雇用

 このような内容は、本を読むならだいたい10冊ぐらい読めばおおよそ解決します。

 ただ、具体的にどのようにビジネスを継続していくのかになると、ここからが思案のしどころです。

理念は?

使命は?

目的は?

目標は?

戦略は?

戦術は?

事業計画は?

効果の測定は?

 この他にも、よく言われるSWOT分析などを活用し、自社の強み・弱みなどを見極めていく必要があります。

 

 このように、考えるべきことはしっかりと考えておく必要がありますが、あとはそれまでの経験を活かしたり、人脈を広げたり、人との関係で何とかなる場合もあります。

 そいういう意味で商工会や商工会議所の存在が生きてくるんですが、特に若いうちは思い切って門を叩き、起業したいという思いを事務局に投げかけ、起業後は若手経営者の集まりである青年部に入部し、その中で経営に関する生きた知識や情報を得ながら、仲間同士悩みを打ち明け、時には楽しみ、これらを通じ企業経営を地道に体験していくことを積み重ねていくと、思わぬチャンスが舞い込んできたりもします。

 

 酒々井町商工会は、年に1回、夏祭りをやってるだけの団体じゃないんですね。

 もちろん、地域貢献として、地元のみなさまへの感謝の気持ちを込め、夏祭りを実施していますが、本来の商工会の役割は、起業家や経営者を側面から支援し、地元経済を活性化させることにあります。

 FP OFFICE 海援隊も、FPの国際上級資格である「CFP」資格を活かし、商工会における専門家の派遣制度である「エキスパートバンク」を通じ、会員の皆様のお役に立てるよう、酒々井町商工会とともに微力ながら地域経済の活性化に協力させていただいております。

 今、国は会社員の副業を促し、また、起業家の育成にも力を注いでいます。

 特に、高齢化社会が進み、事業者数が減っていく中で、中小企業事業者への支援は急務の課題になっています。

 起業をしたいなら、視野を広く持ってみましょう。

 今まで生きてきた世界が自分では広いと思っていても、外から見ると案外狭かったりするものです。

 体験を通じてしか気づかないことですが、一足先に起業した人間としての、大したことはないですが、ほんの些細なアドバイスです。

 酒々井町商工会では、今年も夏祭りを開催します。

 私も参加しますので、酒々井町で起業を考えている方、お越しの際は気軽に声を掛けてくださいね。

 青年部のブースで仲間となんかやってます。

 

 起業のご相談は、

FP OFFICE 海援隊 Webサイト

fpofficekaientai.wixsite.com