FP OFFICE 海援隊|1970年以降生まれと語るお金の話

子育てしながら、お金を貯める。これまでとはちょっと違った未来の常識。

やっぱり気になるロシア。資産運用で間違わないようにするための世界情勢の今。

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 アメリカの一国覇権主義的な政策が終わりを迎え、世界は混沌としていく。

 このように言われるようになってからそれなりの年月が経過していますが、今ほど露骨に各国の個性がぶつかり合っているのを眺められる機会もそう多くありません。

 21世紀の世界情勢が「混沌」をキーワードに動いていくとするならば、すでに始まっている確定拠出年金やNISAを活用し資産運用する場合、このような情報は必要不可欠と言えます。

 今回はロシアを巡るニュースで目に留まったものをご紹介します。

www.nikkei.com

www.nikkei.com

jp.reuters.com

 

 北朝鮮を巡る報道では、どちらかというと、中国について多めに紹介されていますが、個人的にはどう考えてもロシアでしょと思ってしまいます。

 今の世界情勢はロシアを中心にこんなふうに見ていくと、おおよそ頭の中が整理しやすくなります。

①対ヨーロッパ

②対中東

③対極東アジア

 ①、②、③、いずれも「天然ガス」のパイプラインがキーワードになりますが、ロシアは世界に名だたる資源国家。

 天然ガス原油を主な交易品とし、資源ビジネスを展開しています。

 ロシアを見る場合はここを観察していくと、ヨーロッパで起きていること、中東で起きていること、極東アジアで起きていることのすべてがつながってきます。

 ロシアの動きに翻弄されている世界の国々ですが、ちょうど今の地政学的リスクの源はここら辺にありそうです。

 資産運用をする場合は、“地政学的リスク”というワードに振り回されずに、「なぜ、このような地政学的リスクが発生しているのか」について深く考察していくと、為替が円高に振れても、株価が下落してもあたふたせずに済むかと思います。

 こういうのが資産運用の面白さのひとつなんですね。

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