FP OFFICE 海援隊|1970年以降生まれと語るお金の話

子育てしながら、お金を貯める。これまでとはちょっと違った未来の常識。

ライフプラン

いつまでに、いくら、お金を貯めるのか。人生100年時代、どんぶり勘定で老後のお金なんか貯まらない!

前回は、「何のためにお金を貯めるのか。お金の性質を見極める!」ということで、“お金は、目的に合わせ、3つに分けて貯めていきましょう”というお話をしました。 今回は「お金を貯める4つの原則」のうち、“いつまでに”、“いくら”お金を貯めるのかについてお…

「何のために」お金を貯めるのか。お金の性質を見極める!

前回は、お金を貯める「4つの原則」と題して「お金の貯め方」についてお伝えしました。 今回は、そのひとつ目の原則である「何のために」お金を貯めるのかを深掘りしていきます。

お金を貯める「4つの原則」

最近、30代前半のご夫婦からのご相談が重なっていますが、共通することは「自分たちの老後の暮らしまで見通したうえで、今後の生活設計を考えてみたい」といった内容です。 人生のゴールから逆算して、これから何をどうすべきか。 老後が不透明だからこそ、…

年金がもらえなくなる? 誤解の原因は「特別支給の老齢厚生年金」

老後の生活について、ほぼ必ず話題になるのが年金制度。 正直、説明するのが大変です。 税金と並び、国民が知っていて当たり前の制度であるはずなのに、あまり周知されていないのか、複雑すぎて理解されていないのか、とにかく知らない人が多いという印象で…

シングルマザーのための所得税制「寡婦控除・特定の寡婦控除」

2017年8月17日の記事「所得控除ってなんですか? 所得税はライフステージによって違ってくる!?」で、所得控除は、ライフステージが変わったり、新たにライフイベントが発生したら、忘れずにちゃんと申告しましょうというお話をしました。 シングルマザーの…

年金分割の請求は、離婚後、原則、2年以内に!

先日、離婚をされた30代女性の方から、離婚後の暮らしとお金にまつわるご相談をいただきました。 内容は、①離婚後の保障設計(保険の見直し)、②子どもの教育・進学資金の準備、③老後の生活設計、④年金分割の4つです。

ちょっと一読。次官・若手プロジェクト「不安な個人、立ちすくむ国家」

このレポート、もう読みました? 「不安な個人、立ちすくむ国家(モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか)」 2017年5月、経産相の若手官僚たちが「次官・若手プロジェクト」というチームを作り、世に出したレポート。

国民年金の保険料。昔は100円だった!

年金って、話したら切りがないぐらい奥深いというか、複雑な制度になっています。 1970年以降生まれの私たちにとって、これは朗報なんですかね、公的年金の保険料の引き上げが、今年の9月でとりあえず打ち止めになります。

所得控除ってなんですか? 所得税はライフステージによって違ってくる!?

いくらぐらい所得税を払ってるのか意識するときって、どんなとき? 会社に就職して、初めてお給料をもらったとき? 結婚して配偶者ができたとき? 子どもが産まれて、扶養に入れたとき? マイホームを買って住宅ローンを組んだとき? 退職金をもらって、老後…

お墓は没後よりも生前に建てる方が得! 意外と知らないお墓のお金。

お墓のこと。 1970年以降生まれの私たちにとって、正直、どんなふうに考えていけばいいかよくわからないですよね。 今回はファイナンシャル・プランナー(FP)として「お墓とお金」の関係をお伝えしていきたいと思います。

親の相続が起こる前に。親の財産、どうやって分ければいいの?

今年も、もうそろそろお盆ですね。 故郷に里帰りする方もいらっしゃるかと思います。 1970年以降生まれの私たちにはまだ少し早いかもしれませんが、「親の財産ってどうやって分けるの?」というご質問をいただきましたので、今回は「法定相続人」のお話をし…

年金がもらえるのは75歳から!なんて情報が目につきますが、ウソです。

最近にわかに「年金がもらえるのは75歳から!」なんて情報が目につきますが、ウソです。 確かに、実際、年金の支給開始年齢引き上げに向けた話し合いは持たれていますが、このような制度改正は行われていないので鵜吞みにしないでくださいね。

日本の雇用環境は新たな時代に! 人手不足の現状と最低賃金のさらなる引き上げ。

日本経済新聞のWeb版。 何年か前まではこんなに便利じゃなかったのに、今やだれでも経済指標が手軽に見られるようになっています。

テレワーク・デイ? 職場意識改善助成金(テレワークコース)とは。

最近のカタカナ語。 なんかすっと頭に入ってこないんですよね。 「ダイバーシティー」とか、「テレワーク」とか。 ダイバーシティーは多様性という意味ですが、いつも頭の中を“お台場シティー”が駆け巡る。 むしろ“diversity”って英語で表記された方がすっと…

平均寿命が過去最高! 健康長寿時代における保険の見直しポイント。

新潟県の地場銀行「第四銀行」が、人生にかかるお金の目安をちょっとわかりやすく紹介しています。 実務的には、個々のご家庭をこんなふうに平均値で捉えるようなことはしません。 なぜならば、ご家庭ごとに人生が違うため、一般論で考えてしまうとライフプ…

人手不足なのに、なぜ賃金が上がらないのか。

人手不足だと、普通、賃金が上がるって思いますよね。 労働市場では「需要>供給」状態なので、働き手が欲しいならお給料を上げてでも雇うと事業主は判断します。 なのになぜ、賃金が上がらない?

日銀:金融緩和の継続から見る「3年後の僕らの未来」

7月20日(木)に行われた日銀の金融政策決定会合。 アベノミクスが始まって以来、日銀が目指している2.0%の物価目標の達成時期を2019年度に先送りにし、現行の金融政策は維持すると発表しました。 このニュース、私たちの生活に根底からかかわってくる内容な…

空き家を売ったら? 子どもに嬉しい、今どきの「空き家税制」

高齢化社会が深まるにつれ、空き家の問題も深刻化しています。 2017年7月3日に書いた『空き家にしないために。野村総研のレポートから見るマイホームの出口戦略』では、空き家にならないようにするために前もってマイホームの出口戦略を練っておきましょうと…

世帯年収400万円以下は収入を増やし、世帯年収400万円超は資産を増やす。

はたして、1970年以降生まれの私たちは、老後の生活資金を貯めることができるのだろうか。 これは、2008年のリーマンショック後から自分に課している問題提起ですが、ここに来て少し結論が見えてきました。

空き家にしないために。野村総研のレポートから見る「マイホームの出口戦略」。

2025年問題。 戦後のベビーブームで産まれた団塊の世代の人たちがすべて後期高齢者(75歳以上)になっていくことで、医療や介護、年金などにかかる社会保障費が膨れ上がっていくと言われています。 これ以降、後期高齢者の総人口に占める割合は18.0%を超える…

エンディングからの逆算。ファイナンシャル・プラニングから考えたすっきり終活論。

今月は不思議なもので、顧客の方から「子どもが産まれた」、「親が亡くなった」と、生と死に同時に直面させられるようなご報告を受けました。 こういうのを体験すると、なんだか生きることと死ぬことが同じ意味に思えてきて、本当はそこにはなんら違いはなく…

子育て世帯、かなり使える5つの税制。

以前、マイホームの購入に際し、ライフプランの資金シミュレーションのご依頼があったご相談者様から、先日、子どもの教育資金について「ご主人のお父さんがお孫さんに学資保険をかける」というお話をうかがったので、学資保険の現状と「教育資金の贈与」に…

もう、銀行にはお金を預けない・・・ことにした。

お金を貯めることを“貯金”や“預金”というのはみなさんご存じのことと思います。 貯金は「郵便局」にお金を預けること、預金は「銀行」にお金を預けることですよね。 今では、郵便局は郵貯銀行になったので預金ということになるのでしょうか。

1970年以降生まれの僕らにとって、2020年ってどんな年?

東京オリンピック・パラリンピックのある2020年。 団塊ジュニア世代の筆頭である1970年生まれの人たちがちょうど50歳を迎える年。 2020年以降のそれからは、世の中のことを1970年以降生まれの人たちが中心になり真剣に考えていく時代が訪れる、そんな予感が…

目的と行動。ライフプランを立てる意味とは。

フランスの経済学者、トマ・ピケティの言を借りつつ、家計(=お金を貯めること)の目的について考えています。 fp-office-kaientai.hatenablog.com なぜなのかというと、ここ数年、私たち1970年以降生まれの人たちの家計が意外と痛んでいると思うようになっ…

トランプ政権の為替政策と1970年以降生まれのこれからの為替相場。

確定拠出年金制度(日本版401k)をやっている人も、NISA(少額投資非課税制度)をやっている人も、外貨建ての個人年金保険や死亡保険に入っている人も、避けて通れないのが為替の動き。 今、為替を巡る体制が大きく変わろうとしています。

ピケティのおかげで、日本の経済政策の方向性がはっきりした。

前回は、フランスの経済学者、トマ・ピケティの著書『21世紀の資本』を参考に、格差社会を生き抜くためのライフプランの考え方をお伝えしました。 fp-office-kaientai.hatenablog.com その中で、経済成長率という言葉が出てきましたが、そもそも日本は、今後…

トマ・ピケティ流、格差社会時代を生き残るためのライフプランの考え方

1970年以降生まれの私たちは、なぜお金を貯めなければならないのか・・・。 これについて考えるきっかけを与えてくれたのが、私たちと同じく1970年以降生まれのフランスの経済学者、トマ・ピケティ(Thomas Piketty)の著書『21世紀の資本』でした。

お金を貯めたい・増やしたい!「資産配分」から見る“時代の変化”

いよいよ4月。 新年度のスタートですが、年度が変わって、暮らしのこと、お金のこと、家族のこと、将来のこと、いろいろ考えてみようと思うんですけど、なかなかできませんっ。 そんな方、意外と多いんじゃないでしょうか。 昨年度のご相談では、「老後の生…

事業主にとっての育休支援制度「両立支援等助成金」その④「中小企業両立支援助成金:育休復帰支援プランコース」とは

今回で、国の行っている「両立支援等助成金」についてのシリーズは最後になります。 ①出生時両立支援助成金 ②中小企業両立支援助成金:代替要員確保コース ③中小企業両立支援助成金:期間雇用者継続就業支援コース ④中小企業両立支援助成金:育休復帰支援プ…

事業主にとっての育休支援制度「両立支援等助成金」その③「中小企業両立支援助成金:期間雇用者継続就業支援コース」とは

シリーズでお伝えしている「両立支援等助成金」制度。 ①出生時両立支援助成金 ②中小企業両立支援助成金:代替要員確保コース ③中小企業両立支援助成金:期間雇用者継続就業支援コース ④中小企業両立支援助成金:育休復帰支援プランコース いずれも、国の働き…

事業主にとっての育休支援制度「両立支援等助成金」その②「中小企業両立支援助成金:代替要員確保コース」とは

従業員の「ワーク・ライフ・バランス」について、国が用意している「両立支援等助成金」。 前回は、男性従業員の育休支援を目的とした「出生時両立支援助成金」についてお伝えしました。 fp-office-kaientai.hatenablog.com 今回からは「中小企業両立支援助…

働く人のための「産休・育休」基礎講座

2017年は働き方改革が力強く推進される年になりそうですが、今まで以上に注目されるのが「産休」と「育休」の取得です。

2035年に向けて、僕らの前に敷かれる「働き方改革」という新しいレール

2035年、1970年以降生まれの私たちは何歳になっているのでしょうか。 今、40歳の人は58歳、35歳の人は53歳、30歳の人は48歳、25歳は43歳、20歳は38歳・・・。

成熟型社会の基本構造。価値観の変化について。

ブータン国王って、なんとなくジョニー大倉に似てね? ブータンと言えば「GNH(Gross National Happiness):国民総幸福度」という言葉を世に広めた国です。 成熟化社会に移行しつつある日本にとって、どのような生き方が幸せなのかを私たちに考えさせるヒ…

2017年の注目ワード「ワーク・ライフ・バランス」

仕事なのか、人生なのか。 いや、そのバランスだ。 かなり以前から提唱されている「ワーク・ライフ・バランス」という考え方。 2017年は、2016年と比べ、この考え方がより一層社会に広がりを見せることになるでしょう。

離婚前と離婚後、不動産の名義を変更する場合、どっちがいい?

日本の離婚率。 人口動態統計によると、離婚件数を婚姻件数で割った数値(離婚率)は、1990年代の終わりに3割を超え、今や離婚率3割が常態化しています。 離婚のご相談でよくあるのが、マイホームなど夫婦の共有財産をどのようにするのかということですが、…

1970年以降生まれのボクらの時代。 時代の先になにを見る!

こんにちは。FP OFFICE 海援隊の重定です。 1970年以降生まれのボクらの時代。 年齢でいうと現在45歳以下のひとたち。 親が生きた時代とボクらの生きる時代とでは、暮らしの面でどうも、大きな違いがあるようです。